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音楽少女にガチコ〜ンときたんだよぉ!!!!!【感想記事】

   今期優勝アニメ!!!!!!!だれがなんと言おうと、俺は音楽少女がいちばんガチコ〜ンときたーー!!!!!!

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↑これ、ハルさんが羽織ちゃんと並んでるのもヤバいし絵里さんと並んでないのもヤバいし羽織ちゃんと桐ちゃんが並んでいないのもヤバいし日陽ちゃんが全然クールじゃないのもヤバいし色々と到達しすぎでしょ。

 

 というわけで、どうも、音楽少女に認知されている28人の熱烈なファンの一員になりたいそるにゃんです。
 今日は今期最強アニメ、音楽少女の感想記事です。まだ見ていない人って人は、いますぐブラウザバックして見てきてくれ。大丈夫、面白さはプロデューサーのいけばしさんの首をかけて保証する。こういうことを言うことに意味があるのかは分からないけれど、レインボーライブやサンリオ男子が好きなオタクはきっと好きになれるはず。このふたつはぼくがとても好きなアニメなので。

 世間じゃあどうやら音楽少女は「作画ガー」とか「ダイナミック枠やんw」とか言われているらしいけれど、いやまあたしかに作画は舞台少女とかに比べたら安定していないかもしれないけれどさ、けれど、物語がさ、面白かったじゃん?見ていてこう、ガチコンと来るじゃん?11話の「はなこがpoppin’rainが歌い出す展開」を読めたオタク、おる?12話の「はなこの音楽に対する姿勢に対してキレる音楽少女」を予想できたオタク、おる?おらんやろ?マジで天才、到達じゃん?いやそりゃあね、11話ではなこが羽織ちゃんに「アイドル舐めんな」って言うのかなとか、そういうことは予想していたけどさ、あそこでpoppin’rainを歌うのは流石に最強すぎるじゃん?だってあれ、2話の羽織のはなこに対して言った「アイドルのことなにも知らないくせに」の返しじゃん?あのpoppin’rainははなこが「だれよりも音楽少女のことを知っている」からできたことじゃん?いやいや天才すぎるでしょ。ていうかさ、5話で既にpoppin’rainは魅力的に使われていたじゃん?Are You Ready ?で合わせて料理シーンが始まって、サビの「やっぱ笑顔がいいじゃん」で音楽少女が音楽少女らしい笑顔を咲かせていたじゃん?poppin’rainは5話の時点で十分に素晴らしい曲だったんだよな。どうしてこうなった?w

 poppin’rainについて語りすぎたけれど、他にもたくさん好きなところはあって、ていうか、ぜんぶが好き。ぜんぶっていうのには理由があって、それは、このアニメがキャラによって物語が動いていくアニメだから。ストーリーが先にあるんじゃなくて、キャラが先にある作品だから。
 このアニメ、11人+1人もキャラがいるのにひとりも舞台装置なキャラがいないんですよね。全員が生きていて、それぞれその人らしい行動をしているんですよね。それがすごいなって思う。
 たとえば、これは最終話の放送が待ち遠しくて見直しているときに気付いたんですけど、1話ではなこちゃんとまともに会話しているのって、沙々芽ちゃん未来ちゃんろろちゃんくらいなんですよ(この三人ってだれとでもすぐに打ち解けられそうな雰囲気がありますよね)。羽織ちゃんなんてはなこの一言目の不穏な発言で既にちょっと険悪な雰囲気になってますからね(桐ちゃんが抑えているけれど)。
 これすごくないですか?ぼくはこのアニメのそういうところがすごく好きなんですよ。12人がそこにいて、すると自然とこうなった、みたいな。何テイク撮り直しても同じ結末を辿りそうな感じがこのアニメにはあるんですよ。そこが好き。大好き。だからぜんぶが好き。
 あ、一応言っておくと、12人って言ってナチュラルにハブったけれど、いけばしさんも結構好きだよ。最初は声帯が森久保祥太郎な頼りにならなさそうなプロデューサーが良かったって言ってごめんな。いまとなってはもうガチコンなおまえしか勝たん。

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 ここからは各話ごとにちょっと語る。
・1話
 正直に言って、初見は曲は強いな~て感想しかなかった。はなこが実は音痴だった!wってオチも、まあオチたな~wって感じやった(いや、まさかそれで本当に2話からスタッフとして活動し始めるとは思っていなかったので度肝を抜かされたんですけどね)。
 見直して気付いたことだけれど、ろろちゃんのおばあちゃんっ子ぷりは盛り塩から始まっていたし、最終話のはなこ電撃加入の説得力を増すための「はなこの瞬間振り付け完コピ能力」も披露されていて、1話は色々とちゃんとした設定が散りばめられていた回だったんですよね。上に1度書いたように、このアニメはそのキャラが言いそうなことしか言っていないので、見直してもすんなり気持ち良く見れるんですよね。導入の1話なのに、話を動かすための台詞がないっていうのはすごいなあって思う。まあだからこそ、初見では曲が強いなあって感想しか残らなかったのかもしれないけれど。

 2話
 沙々芽ちゃんがすごく優しい回。いや、沙々芽ちゃんはいつだって優しいんだけど、まだ出会ったばかりの、音楽少女と親密になれていない状態のはなこを優しく受け入れてくれている沙々芽ちゃんがすごく輝いて映った。優しいアニメだ~~~!!ってなった。そしてこの沙々芽ちゃんの優しさから、このアニメの方向性をちょっと感じとったよね。ぼくの好きなアニメっぽい雰囲気が出てた。ちょっと前にしていたサンリオ男子みたいな香りが、ね。

 3話
 2話で感じた予感が的中した回。はなこが日陽ちゃんを攻略した瞬間、キタキタキタキタこういうアニメが見たかったんだよ!!ってなったよね。好きなんですよね、こういう人が変化していく温かい話が。このアニメ、メインヒロインは羽織ちゃんだと思うんだけど、もうひとりの裏ヒロインとして日陽ちゃんが位置していると思うんですよね。日陽ちゃんもはなこに攻略されたヒロインですからね。4話以降の日陽ちゃん、おまえ本当にミステリアス担当か?クール担当か?って問いたくなる場面がちらほら見受けられるようになりますからね。
 あとこれは地味な話なんだけど、羽織ちゃんが絵里さんの作曲にワクワクしている描写(H☆E☆Sに対する姿勢)が明記されているのが良いですよね。だって、羽織ちゃんはセンターだけれど、絵里さん(H☆E☆S)は形式上は先輩なわけで、きっとそこにはちょっと難しい感情ってあると思うんですよ。いや、先輩を見下すとかそんな汚い?話がしたいんじゃなくて、もっと単純に、先輩を差し置いてセンターに立つプレッシャーとか、そういう重たくて辛いものがそこにはあると思うんですよ。ほら、羽織ちゃんはプロ根性が強いし。だから、羽織ちゃんが絵里さんの新曲にワクワクしてる描写があることがすごく嬉しかった。H☆E☆Sのことがちゃんと好きで、その上でセンターに立っているんだって分かるから。

 4話
 ものすんごい展開が丁寧な回。
 この回ヤバない?展開がマジで丁寧。シュープちゃんとハルさんを段階的に攻略していくの、え、なに、メイクさんの仕事をしていた人が話を書いたんか?って思った。マジではなこの人となりが神でしょ。かつてこれほどまでに職人業に対して真摯な姿勢で丁寧に描写したアニメがあっただろうか。
 おまえさては羽織ちゃん大好き人間か?って言われるかもしれないけれど、頑なにツバサさんのメイクに拘っているハルさんにキレてる羽織ちゃんがめちゃくそ好き。羽織ちゃんは相手が先輩だろうと仕事に支障をきたしそうな場合は突っかかりそうな人だよなって思ってたもん。だからキレていたのが嬉しかったよね。
 とはいえ、この話はべつにハルさんが悪いって話でもないんだよな。ハルさんが頑なにツバサさんに拘るのは、プロのメイクさんの技術が素人とは違うことをしっかり理解しているからで、だから、素人の雑なメイクじゃわたしたちは最大限に煌けないでしょってことを言っているんだよな。羽織の「なんとかして時間を守ることもプロ」って言い分はもちろんその通りで正しいんだけど、それで魅力が半減してしまっては元も子もないんだよな。ハルさんの「最大限に煌いてこそプロ」って言い分も、まったく正しいんだよな。どっちも悪くなくてどっちも正しいのが、すごい面白いなあって思った。

 5話
 羽織ちゃんがカレーを作ったのは本当に冷蔵庫事情によるものなのかが気になる回。たしかに肉じゃがからカレーを作る発想はなるほどねって感じだけど、正直に言うと、スタッフさんが「どうせカレーとかじゃないの~?」みたいなことを吹かしたからカレーを作ったのでは?と思ったりしないでもない。真相は分からないが。
 話の流れ的にも、そしてテーマ的にも前回との繋がりを感じる回。今回はクオリティというよりはオリジナリティの話かもしれないけれど、でも、やれることがあるなら精一杯を尽くすべきという意味では同じだったよね。というよりは、前回でメイクの意味を学んだからこそ音楽少女は音楽少女らしさを守ることができましたって感じの話かも。いまの自分たちにできることはやり尽くさなきゃダメだってことを知っていたからこそ、雑な笑顔で終わらせなかったという感じがするよね。
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↑これはね、音楽少女のクール担当の画像です。

 6話
 今期の最強アニメやんって叫びまくった伝説のからあげ回。
 や、マジで西尾未来ちゃん、名言製造機でしょ。
「今日1歩踏み出すのを諦めたら明日はもう蹲るしかできなくなっちゃう」
「自分は特別だって思わないとアイドルはできないと思います!私はいつだって私を見てくれる全ての人のハートを鷲掴みにするようなパフォーマンスを見せたいって思ってます」
 この台詞、強すぎでしょ、ていうかね、台詞に限らず、その行動力がすごいんですよね。感情をすぐ行動に移すのが素敵。先生の前でいきなり踊り始めるのも、作詞し始めるのも、ね。
 それだけじゃなくて、この回はなんか全体的にすごく好きなんですよね。あんまり他アニメのタイトルを出すのもどうなのって話なんだけど、この回はなんでかめっちゃ実質サンリオ男子やんって言ってた。なんでだろう、最後に夏輝先生が踊り出すからかな。や、真面目に言うなら、相手の胸の内を掘っていって問題を解決するからなんだろうけど。
 とにかくね、第6話を見たときは「6話が最強!!!フライガールはアンセム!!!!」つってた。

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 7話
 琴子さんの回。
 H☆E☆Sも羽織ちゃんも差し置いて琴子さんが音楽少女を纏めているのってちょっと不思議だなあって最初の頃は思ってたんだけど(とはいえ7話に入る頃にはもうすっかり違和感は消えてたけど)、そんなお姉ちゃんにフォーカスが当たる回。世間的には、無駄に気合の入った作画で描かれた巨大タコとその後の崩れた音楽少女の作画の対比で話題になった回らしい。
 辞めるって言い出した琴子さんの言い分がめっちゃお姉ちゃんなのがすんごい好きだし、それを引き留める弟の言い分がもっと好き。アイドルをしてる理由はお金を稼ぐためじゃないよね、自分がなりたかったからだよね(意訳したけど)って、すごい良い台詞ですよね。琴子さんを引き留める最的確な言葉ですよ。これもマジでサンリオ男子みがある(しつこい)。
 日陽ちゃんが琴子さんの胸を弄るのマジで音楽少女のクール担当とは一体……?って感じですごい好き。シュープちゃんにお風呂で弄ばれてるのも好き。日陽ちゃん可愛いなあって4話以降は毎週言ってるな。
  あ、そうそう、この回で琴子さんが言った、写真(メディア)の影響力の云々の話が最終話のはなこのあの行動に繋がってたりしてるのかなあってちょっと深読みしたりもしてる。いや、分からんけど。

 8話
 ようやく訪れたH☆E☆Sの回。や、ぼくはH☆E☆Sのことを全然知らないので、ものすごくH☆E☆Sのことが気になっていたんですよね。どんな心境で音楽少女やってるんだろうなって。そんななか、またしても両者どちらも正しいことを言ってる対立が勃発してしまう。
 絵里さんは音楽少女の曲を書いてる人だから音楽少女に肩入れ(これを肩入れと言うのかはちょっと怪しいけれど)するのもすごく分かるし、ハルさんのH☆E☆Sのファンのためにって言うのもすごく分かるんだよなあ。どちらかと言えばたぶんハルさんの方が正しいんだけど、音楽少女解散の危機真っ最中っていうのが本当にタイミングが悪すぎてなあ。
 てっきり他の音楽少女のみんなが応援して仲直りする方向かなあって思っていたらH☆E☆Sがはなこの急に歌うよ~に触発されて自己解決してさすが先輩!ってところを魅せてくれてビックリした。
 H☆E☆Sのことならなんでもお見通しな日陽ちゃんが可愛い(おまえさては日陽ちゃんのオタクか?)。

 9話
 ろろちゃん(と桐ちゃん)の回。桐ちゃんがバラエティ組にいるの変だなーって思ったけど、たぶん自分でやってみたいって言ったんだろうなあって想像してる。5話あたりから少しずつ桐ちゃんが変わろうとしているし。
 ろろちゃん、地味にめちゃくそ可愛くないですか?なんていうか、あの喋り方すごく良くない?聴いててめっちゃ耳が幸せになる。包容力がありますよ。マジでママ。ママか?いや、おばあちゃんだな。正直に言うとね、9話になってようやくろろちゃんがめちゃくそ可愛いことに気付きましたね。見直すとこれまでにもろろちゃんがめちゃくそ可愛いんだよなあってシーンがちょくちょくあった。なんなら盛り塩がもう可愛い。地味にめちゃくそ可愛いのがろろクオリティですよ。
 あとこれはべつにどうでもいい話なのだけれど、ニコニコ動画に投稿されてる音楽少女に毎週毎週「ろろかわ」って打ってるオタクがたぶんかなり初期の頃からいたんですよね。あの人は最初からろろちゃんの可愛さに注目していたってことなんですかね。ヤバいなあ、天才ですね。

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↑ろろかわ

 10話
 待ってましたの沙々芽ちゃん回。マジでずっと待ってた。沙々芽ちゃん回がいつになっても来ないから絶対ヤバい爆弾回だぜこれ~って言ってたらマジでヤバい回でワロタ。マジでサンリオ男子じゃん(n回目)。
 沙々芽ちゃんの性格がマジで好きなんだよなあ。先生がアコちゃんを連れ戻しにきて、そんときにアコちゃんがちょっと変な反応をしたときの「えっ……」が好きすぎる。ていうかさ、アコちゃんさ、広橋涼さんなんですよね、いや好き~~~!!!マジでほんとはめっちゃ寂しいんだけどすぐ別れになっちゃうから辛い思いをするのは目に見えているし諦めちゃってる心優しい子供なんだよな。
 クソデカい問題を抱えている最中なのにこんな小さな問題も解決しようとしちゃう音楽少女さん本当に優しいアイドルで好き。みんなの性格が出てるよなあ。
 ところで、なんでEDは落ちサビを流したんですか?思わず高まって画面の前で転げ回るバケモンになってしまったんですけど。シャイニング・ピース、アンセムやんってなったんやけど。
 これはマジでぼく個人のどうでもいい願望なんですけど、子供と間違えられて先生にお世話されてしまう日陽ちゃんの図(できれば頭を撫でられるとか)が見たかったですね()

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 11話
 しんどい回。ホンマにしんどい。こんなにしんどい回をそるにゃんは知らない。
 上で一度言ってるけれど、敢えてもう1度語る。ホンマにこの11話はヤバい。ヤバいしか言えんくらいヤバい。実質プリティーリズムレインボーライブ第31話だったし、それにpoppin’rainは初出の曲じゃない分FREEDOMより度肝を抜かされた。ていうか、その「俺達が目指すのは just now 勝者じゃなく勇者だろ」って歌詞を書いたの、三重野瞳さんなんですよね、三重野瞳さん、またの名を赤尾でこさん。ホンマね、はあーーーーーーーーーーーーーー、しんど。
 この回ね、先週の引きで辞めるって言い放った羽織ちゃんが変わらず仕事してるところから始まるんですけど、まずその時点でしんどいよね。羽織ちゃんが頑張って活動を続けているのがめちゃめちゃ嬉しかったし、そしてめちゃめちゃしんどかった。だってさ、桐ちゃんも言っていたけれど、そんな状況でアイドルを続けるの、めっちゃたいへんじゃないですか。ぜんぶ放り投げて飛び出してしまいたいって普通は思うじゃないですか。それなのに、羽織ちゃんは受けてる分の仕事はしっかりやりきろうとしているわけですよ。マジでカッコいい、プロですよ。でも、やっぱり、それってものすごく辛いことで、見ていてしんどい。ぼくは羽織ちゃんが大好きなので。
 そんなね、そんな羽織ちゃんが大好きなぼくはね、羽織ちゃんにpoppin’rainを届けるということをね、まったく思いつかなかったんですよね、悔しいことに。だから、はなこがpoppin’rainを歌い出したときには度肝を抜かれた。そんなことってある?って、マジでひっくり返った。おいおいおいおい!!!!!おまえおまえおまえ!!!!って、画面に向かって泣き喚いていた。マジで意味わからんかった、なにをして生きていればそんな展開、演出を思いつくのか本当に分からない。逆立ちしておこもりしても思いつけないと思う。からあげ食べたら思いつくのかなあ?
 それで、このpoppin’rainが如何にして天才であるかという話なのだけれど、まず、歌詞と状況がリンクしているわけですよ。
「やっぱ笑顔がいいじゃん!とにかく笑っちゃおう~」←は?????ちょいちょいちょい、おまえマジか?????
「ちょっと泣いてもいいじゃん!涙も明日のスパイスに変わるよ~」←おいおいおいおいおまえそれを泣いてる羽織ちゃんが歌うっておいおいおいおい???????????
 かーーーらーーーのラスサビの「やっぱ~」へ繋がるの、マジで到達すぎる。なんで5話の料理の曲がこんなにもこの状況に綺麗にハマってるねん、バグやろ。おかしいおかしい。
 そして、最初に言ったけれど、ここでpoppin’rainを歌うことは、これまで羽織ちゃんがはなこに対して言ってきた「アイドル舐めんな」に対するはなこの解答なんですよ。出会った頃はアイドルのことをなにも知らなかったはなこがこの11話の間に積み重ねてきた欠片の結晶が、このpoppin’rainなんですよ。だって、音楽少女のことを、羽織ちゃんのことをたくさん知っていなければ、この状況で「やっぱ笑顔がいいじゃん~」って歌い出せないじゃないですか。ホンマね、ダブルミーニングっていうか、いや、マジで、どないしたらそんなこと思いつくかなあって。
 またpoppin’rainの話ばかりしているけれど、それ以前にですよ、この11話、地味に桐ちゃん回じゃないですか。正直9話を見ていた段階で、9話で桐ちゃんはいつもより目立っていたからアレで桐ちゃん回は消費したことになってしまうのかなあって思っていたんだけれど(それにしては曲が流れていないんだよなーってことは一応思ってた)、しっかり桐ちゃんが強かったじゃないですか。だって、観覧車の「そんなことないよね」になったよのところ、ヤバない?アレ普通にゴールで良くない?今週の到達点はあそこです!!って言われたら満足する高さがあそこにはもう既にあったじゃない?いやホンマ、あそこも大好きだなあ。

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↑これはね、音楽少女のクール担当の画像です。

 12話
 マジでこんな最終回になるとはまったくこれっぽちも思っていなかった。天才すぎる(おまえそれ何回言うねん、オオカミ少年になってきてるで)。
 いやでもね、まさか最終回に「はなこが悪堕ちしてそれを音楽少女が救う」なんて話が繰り広げられるとはだれも思ってなかったでしょ。悪堕ちって言い方が正しいかどうか分からないけれど、でも、音楽を悪用するはなこにキレる音楽少女って、マジですごい展開だなあって思った。最終回にヒロインが主人公を救う展開をまさか音楽少女というアニメで味わうことになるとは。
 いやでもね、はなこがああするのも仕方なくない?だって、はなこは音楽少女のことが本当に大切で大好きで、どんな手段を使ってでも守りたいと思ってしまったんだよ。自分が嗤わられるくらいならいいやって思ってしまったのよ。それが音楽に対してどれほど不誠実な態度であることなんて、1度立ち止まって考えることもできなかったわけですよ。いやマジではなこ可愛いな……そういう罪を犯してしまう人、ぼくは好きだよ。
 それで、そんなはなこを音楽少女が怒るわけだけど、いや本当ハルさん……!!!

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 や、このシーンね、みんながこれまでの11話ではなこから教えてもらったことを言い返す激アツシーンなんですけど(これまでの集大成とかシャイニング・ピースやんって感じ)、いやマジでハルさんがはなこの手を握って「こんなに冷たくなって……」って言うの、反則すぎるでしょ。レッドカードですよ。手を使うのは反則ですよ。いやいやいやいや待て待て待て待てですよ。いやホンマね、11話が良すぎたから、12話はもしかしたら物足りないかもなあって、ちょっと思ってたのよ。申し訳ないことに。いやしかし杞憂杞憂。それはマジで杞憂だった。いや~はなこが悪堕ちする最終回、大好きすぎるなあ!!!!!!!!!!!!!!!!ていうか、最終回にヒロインたちが集結して主人公を救うアニメ、やっぱりサンリオ男ry……()
 12話、見直すと分かるんだけど、「音楽少女のスタッフの山田木はなこです」って露骨にスタッフであることをアピールしているので、本当にはなこの音楽少女への加入はサプライズで当人は知らなかったんだなということが確認できる。地味に考察班に対する配慮がなされていて偉い。
 これはマジでどうでもいい話だけれど、最終回に野外フェスをするとか覆面系ノイズやんって顔をしていた。あのアニメも勢いよく感情で殴ってくる好きなアニメだ。
 完全に書くタイミングを見失ってたけれど、前半パートの舞台裏のあのちょっとそわそわした本番前って感じの空気でのトーク(脱皮のくだりからのところ)がすごく現実みがあってすごいなあって思いました。

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↑いや〜これ好きすぎる。闇に光を照らし、荒れ野に花を咲かせ、心を大空へ旅立たせそう。

 そんな感じで、終わり。なんかなー、多分思いを語りきれていないんだよな。もっと日常的なシーンの良いところも書いてやれよって感じなんだけど、いかんせん感情でぶん殴ってくるシーンが強く印象に残り過ぎていて鮮明に日常シーンを描写できないんですよね。や、でもね、このアニメ、1回言ったかもだけれど、キャラの自然体で会話してることしかないから見直していて気持ちが良いのが好きなんですよ。そういうの、日常アニメにしかできないことだと思うので、そこが良いと思います。
 あ、そう、なんかBDの特典にキャラソンが付くらしい(たしか偶数巻だっけ?)んだけど、もしかするとpoppin’rainのはなこ羽織デュエットverが来たりするんですかね?それとも普通に新曲なんですかね?ぼくははなこと羽織のデュエット曲が聴きたいな~って思ってるんですけど、どうなんでしょうね~w

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 あ、書き忘れに気付いたけれど、11話、羽織ちゃんはなぜか観覧車の中でだけ、はなちゃん呼びをしているのだけれど、どうしてぇ~?ねえねえ羽織ちゃん~どうしてぇ~?(白々しいし気持ち悪い)

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↑このしてやりました感のあるはなこの顔、めっちゃ好き。

 はい、そういうわけで、音楽少女が大好きだ~って話でした。長々としましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

 感情的に綴ったせいでマジとかホンマとか疑問形の文章とかがめっちゃあるのワロタ。