刹那主義至上主義

こいついつも推敲してないな

淫夢野幻太郎

小生が目覚めたら見覚えのない地下室
吐く息もなにも口も手も縛られて、後輩だった小生の前にいるのは、喋ることさえ覚束ない水泳部の先輩だったーー。

決して饒舌とは言えないセリフのなかで、ささやかでもたしかな愛を迫られた。

先輩の話はいつも噛み噛みで、可笑しくて、小生はそれが大好きだった。

あの真夏の日の昼下がりのとき、先輩は「焼いてかない……」と言ってくれたんだ。

 

疲れたというか冷静を取り戻したのでおわり。